日本の食料自給率は37%(2020年度)ですが、海外依存が高い肥料や資材の自給率を考慮すると、
自給率は更に激減します。
さらに種も9割以上が海外依存です。
そして、世界では有害とされている食品添加物が認められ、それらを摂取することで病気リスクが増加しています。
発がん性のあるものを食べ続ければ、当たり前ですが、その結果としてガンになります。
先進国の中でガンが増えているのは日本だけだと言われています。アメリカではガンが減少傾向にあり、
理由は食事を変えたことによります。
なぜ、日本人はいつまでも食事を変えられないのでしょうか?
いつまで病気になるとわかっていて、食べ続けなければいけないのでしょうか?
日本の40代以上の死因の第1位はガンです。
医療費は、国の予算の約半分を占めます。
食べ物を変えることで、病気は減らせるでしょう。
医療費に使っていたお金を、本当に必要な所に使えることになります。
こどもの教育や社会保障などを充実させ、生まれた時から老後までを幸せに安心して暮らせる日本にしましょう。
政治はいつも生活の傍にあります。例えば消費税が上がれば、私だけ払わないと言うことは出来ません。
成人年齢が18歳に引き下げられたなら、私だけ20歳から成人になるとは出来ません。
政治に無関心でいることは出来ても、無関係でいることは出来ません。
選挙に行っても投票したい政党はなく、結局誰がやっても変わらない、
政治に希望をもてない人も多いのではないでしょうか。前回の参院選の投票率は48%、
国民の半分以上が棄権をしていることになります。
しかし、この政治に無関係だと思っていた人こそが、正しい情報で学び考えることで、
これからの日本をつくる希望になるのではないでしょうか。
今までのように、日本を誰かに任せておくわけにはいきません。主権者は国民である私たちです。
みんなで声をあげてミライを変えていくしかありません。
一緒にやりましょう。
最近ですと、芸能界でも自殺が多いように感じます。
日本人の、40代以下の死因の第1位は自殺です。理由は『何となく生きていてもしょうがない』とか、
『生きている意味がわからないから』とか。
生きることに希望を持てずに自殺することはとても悲しいことです。
私は20代30代の時に何度か海外に行った経験があります。
そこで出会った外国人に『日本ってどんな国?』と聞かれ、何も答えられなかった経験があります。
それから日本ってどんな国なのか?自分は何者なのか?を考え調べるようになりました。
そうしたところ、学校では習ったことのない、日本のいい所や日本人の凄さに気付きました。
私の中に衝撃が走りました。それから日本って本当にいい国だな。自分は日本人で良かったなと思えるようになりました。
私は、正しい歴史認識を学んだことで自分に自信を持ち、日本という国を誇れるようになった経験があります。
以上の体験からも、正しい歴史教育はとても大切です。
教育は、こどもたちの夢や希望につながります。
日本の未来を次の世代にきちんと託すことができるように、我々も学び考えることを続けていきましょう。