日本の食料自給率は37%(2020年度)ですが、海外依存が高い肥料や資材の自給率を考慮すると、
自給率は更に激減します。
さらに種も9割以上が海外依存です。
そして、世界では有害とされている食品添加物が認められ、それらを摂取することで病気リスクが増加しています。
発がん性のあるものを食べ続ければ、当たり前ですが、その結果としてガンになります。
先進国の中でガンが増えているのは日本だけだと言われています。アメリカではガンが減少傾向にあり、
理由は食事を変えたことによります。
なぜ、日本人はいつまでも食事を変えられないのでしょうか?
いつまで病気になるとわかっていて、食べ続けなければいけないのでしょうか?
日本の40代以上の死因の第1位はガンです。
医療費は、国の予算の約半分を占めます。
食べ物を変えることで、病気は減らせるでしょう。
医療費に使っていたお金を、本当に必要な所に使えることになります。
こどもの教育や社会保障などを充実させ、生まれた時から老後までを幸せに安心して暮らせる日本にしましょう。